造花などプリザーブドフラワー以外の素材も使ってポイントリースを作る

ハートのポイントリースを作る:動画解説

リースの作り方の動画です。リース作りといってもいろいろな方法があります。リースベース全体にまんべんなく花材を配置する方法もありますが、この動画では一部のポイントにのみ花材をアレンジしてリースを作る方法を紹介しています。

 

ポイントリースを作るメリット

プリザーブドフラワーを使ってリースを作るとき、リース全体ををプリザーブドフラワーで飾ると制作費用がバカになりません。
この動画のように、リースの全てに花材を配置するのではなく、一部のポイントにだけ花材を使い、残りの部分はリースのベースそのものを、あえて見せてしまうことで材料費が安く抑えられます。

 

また、花材そのものもプリザーブドフラワーだけでなく造花やドライフラワー、リボンなどの副素材も併用して使うことで費用の面だけでなく、デザイン的にも変化のある面白い作品が出来上がるでしょう。

 

また、全体の花材の数が少ないため、製作時間も短く抑えられることもメリットのひとつです。

ポイントリースのデメリット

費用や製作時間の面ではメリットのある作り方ですがデメリットもあります。

 

花材をリース全体にまんべんなく配置する作り方に比べて、作品のバランスをとるのが難しいのです。
花材を配置するポイントの数や場所、そしてそれぞれの分量や使う素材や色によって出来上がりのバランスが変わってきます。

 

慣れないうちは、参考にする作品を真似して作ると失敗を防げるでしょう。
ただ、生花のアレンジメントと違って、失敗しても何度でも作り直すことがで切るのが良い所でもありましから、失敗を恐れずにリース作りを楽しんでください。

 


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