プリザーブドフラワーに必要な道具、資材、花器

プリザーブドフラワーに必要な道具

プリザーブド,道具,資材,花器,プリザーブドフラワー,作り方

プリザーブドフラワーで使う道具は、ほとんどがお馴染のものばかりです。

手芸店やクラフトショップ、ホームセンターなどで簡単に手に入ると思います。

 

また、プリザーブドフラワーに必要な道具や花材、資材、花器などは、ほとんどをインターネットでも購入することができます。

 

はさみ

プリザーブドフラワーではワイヤーを使うことが多いです。
細いワイヤーなのでクラフト用のハサミがオススメです。

 

グルーガン

熱で溶けるグルースティック(接着剤の固まりの棒)を溶かして接着させるための道具です。

 

ピンセット

壊れやすい花材を使う時に使います。
また、グルーガンなどの接着剤を使うときにもとても便利です。

 

ワイヤー

とても多くの種類があります。
プリザーブドフラワーには普通、茎が付いていないので茎の役割としてワイヤーを使います。

 

フローラルテープ

花材をワイヤーリングした部分などに巻きつけて、より自然な感じを演出します。
花材の色や使用する箇所によって使い分けられるように多くのカラーがあります。

 

 

 

プリザーブドフラワーの資材

プリザーブドフラワーで使う資材には多種多様なものがあります。
生花のアレンジメントやウエディングブーケなどとも共通する資材が多いです。
また、手芸全般のアイテムは、どれもプリザーブドフラワーにも使えると思っていいでしょう。

 

アレンジフォーム

ワイヤリングしたプリザーブドフラワーを挿すための土台です。
茶色っぽいものが基本ですが、カラフルなものもあります。
生花のアレンジメントに使うスポンジのように水を吸い上げることは出来ません。 また、壊れにくいように少し固めにできているので、生花のアレンジに慣れている方は、最初は戸惑うかもしれません。

 

リースベース

フォームには、いろいろな形のものがあります。
丸い形のものを使えばリースも簡単に作れます。
また、ハート型や球形(ボール)、三角錐(コーン)などがあります。

 

ブライディネット

ウエディングブーケを手軽に作るためのものです。
長めにワイヤリングして花束の要領で束ねて作るのが本来の作り方ですが、 このブライディネットを使えば、普通のアレンジを作る感覚で簡単に作ることができます。

 

ビーズその他

プリザーブドフラワーのアレンジを作る場合、花以外の素材を使ってより雰囲気を出すことが多いです。
ビーズやパールのイミテーションなど手芸屋さんで並んでいるアイテムの殆どを利用できます。

 

リボン

リボンもプリザーブドフラワーの作品を引き立てる大切なアイテムです。
最後の仕上げに可愛いリボンが付いているのといないのとでは作品の出来栄えが全然変わってきます。
素材も色も多様なリボンですが、いくつか持っていると非常に便利です。

 

 

 

プリザーブドフラワーの花器

プリザーブドフラワーで使う花器は素材も形も問いません。 生花のアレンジメントと違って、水を必要としないため水に強い素材でなくてもOKです。 また、フォーム(生花でいうオアシス)に挿すだけでなく、接着して固定することが可能なので、形状も多様です。

 

コンポート

陶器でできたシンプルな器です。
通常、器の中に土台(フォーム)を入れて花材を挿して使います。
四角くて白いものが多いですが、色も形もいろいろあります。

 

フレーム

額縁のようなフレームを器にして飾ります。
フレームの内部にプリザーブドフラワーを飾ればまるで絵画のように…
フレームの縁を飾れば、お洒落なフォトフレームの出来上がりです。

 

アクリルやガラスの器

透明な器に手軽に飾れるのもプリザーブドフラワーの魅力です。
水の処理が不要で、フォームなしでも飾れるため生花では難しい器でも楽しめます。

 

アイアン(鉄製)の器

アクリルなどと同様に金属製の器、中でもワイヤーアートのようなものも器に利用できます。
挿して飾る以外にも直接接着できるプリザーブドフラワーは、飾る器を選びません。

 

次の記事⇒ プリザーブドフラワーの主な花材、材料


楽天市場で買えるプリザーブドフラワー一覧




inserted by FC2 system