素敵なプリザーブドフラワー、出来るだけ永く楽しみたいですよね。
プリザーブドフラワーは別名「枯れない魔法の花」などとも言われますが、
永久に美しい状態を保てるかといえば、決してそうではありません。
プリザーブドフラワーの寿命は、温度と湿度によって決まってくるのです。
プリザーブドフラワーの寿命は?
プリザーブドフラワーも時間とともに、色が変わってきたり、茎や花びらが湿気などでボロボロになってきます。
どのレベルで寿命かというのは、見る人の感性にもよるかと思いますが、
湿気の多い日本では約1〜2年で劣化すると思っていたらいいようです。
プリザーブドフラワーの正しい保存方法は?
プリザーブドフラワーを少しでも永く楽しむためには、いくつか注意する点があります。
高温多湿を避ける
直射日光が長時間当たる場所は避ける
水をあげる必要は一切ありません
ホコリが気になる場合は、ドライヤーの冷風を遠目からサーッとかけてあげる
また、少しでも寿命を延ばすためにはプラスティックやガラス製のケースに入れておくのも良いかと思います。